保健所より殺処分寸前の犬を引き取りました

6月12日、保健所より殺処分寸前の犬を引き取りました。

捕獲され、約1ヶ月保健所生活を送っていましたが、それまでの生活環境の影響で、人間に対する警戒心が強く、保健所に譲渡不可能と判断されました。
函館ワンニャンパトロールでは、時間をかけてリハビリを行えば、この仔にも幸せになるチャンスがあると判断し、引き取りました。

保健所にはまだ、この仔の家族と見られる処分間近の犬達もいます。

函館ワンニャンパトロールでは、その犬達の保護も考えていましたが、保健所の事情により、引き取りは、難しい状況です。
その犬達にも、幸せになれるチャンスが来る事を強く願っています。

 

 

2015/ 6/14 13:12
保健所からうちに来た日。不安でいっぱいです。

 

2015/ 6/14 13:11
うちに来て3日目。
少し、表情が柔らかくなりました。
ご飯も完食。トイレも自分から外に出てきてするようになりました。

 

 

少しずつです。

日々・・猫庭

私達の家には、猫庭があります。

何年も前に私達(=^・^=)が
お部屋の中だけでなく
ぽかぽかお日様や優しい風の中で
遊んだりお昼寝出来るように
お母さんが作ってくれました。

部屋から庭に通じるトンネルです。

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お昼寝中(≡^.^≡)zzz…

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雨よけや寒い時のお部屋も
あります。

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お母さん、いつもありがとう(=‘x‘=)♡

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緊急! 殺処分寸前の犬がたくさんいます。

6月12日現在、函館保健所には、迷子犬、捕獲犬を含めてたくさんの犬達が保護されています。

行方不明になって犬を探している方、至急、保健所にお問い合わせ下さい
また、捕獲されそれまでの生活環境の影響で、人間との関係に時間がかかり、リハビリ中の為、譲渡に時間がかかる犬達もいます。
保健所の収用施設にも限りがある為、長期間収容の犬達は、殺処分という厳しい現実が待っています。

犬を飼う予定のある方や関心のある方は、保健所に足を運んでみて下さい。
よろしくお願い致します。

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人間に翻弄されながら生きる弱い立場の命が、人間の手によって一匹でも多く幸せになることを強く願っています

函館ワンニャンパトロール

 

函館市犬抑留所

スマートフォン等ではコチラで地図を開くと便利。
 
 
 

保健所のホームページに掲載されていない犬は、捕獲犬と思われます。