怒りの猫放置事件

|電柱|・ω・`)ノ ヤァ ども。
Web協力者です。

今回の投稿内容は犯罪に関するお話です。
百万円以下の罰金、最悪の場合は二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金のお話だよ。

詳しくは動物の【愛護及び管理に関する法律第四十四条】と【環境省の該当ページ】を見てね。

 

冬真っ盛り…寒い日が続いています⛄

 

譲渡会も盛況とはいきませんが、ゆったりとした時間が流れる中で、猫達と触れあったり、寒い中訪問して下さった方々との近況報告や犬猫談義に花が咲く和やかな時間となり、私的には「こんな時間もありかな?」と思ったりもして…。 (๑´ڡ`๑)

しかし…久々に事件は起きました ( ゚д゚)

 

気温がマイナスの深夜…
保護施設の作業を終えて帰宅すると、見慣れないダンボールが雪の上に…。

宅急便? まさかと思いつつ恐る恐る触ってみると、かすかに音が…
古いですが「びっくり😲ぽん!!」です。 まさかのまさかです。

予想は、つきました😿
以前は、自宅が活動拠点だったので、捨てられる事もありましたが、久々でした。
空いてるゲージのある保護施設に逆戻りし、おそるおそる箱を開けてみると…予想通り、おびえて体を固くした猫が1匹(´д⊂)‥ハゥ

ご飯と暖かな寝床を用意し保護。  体調も気になりましたが、何せ真夜中。 様子をみる事に…。

時間がたつにつれて、怒り💢がふつふつと湧いてきました。 もし、私が気づかなかったら、厳しい寒さの中、雪の上に放置されっぱなしでどうなってたか…。  なんか、切なくなりました(/_;)

日々、犬猫保護の相談が入ります。 小さな命を助けたいと思案する人達からです。

私達も、出来る事に限りがあります。 お互い、出来る事をして協力しあう中でとお願いします。 小さな命を助けたい思いは、同じです。

雪の上に、箱に入れて放置した人も、猫が可哀想で助けたくて、でも、どうする事もできず、愛護活動している人ならなんとかしてくれるだろうと思って、した行為かもしれません。  でも、不遇な小さな命に心を痛め、助けたいと自分に出来る事を考えながら、努力している人達がたくさんいます。

私達が、犬猫を取りまく厳しい現実の中で、活動を続けていけるのも、そんな方々の思いを知り、力や励ましをもらうからです。

 

猫放置事件…波乱の新年のスタートとなりました。

氷点下の真夜中、ダンボールに入れられ、雪の上に放置され、保護され、九死に一生を得ました。 免疫力低下による皮膚病で、通院中ですが、食欲もあり、ほっと一安心です。 ε-(´∀`*)ホッ

 

|電柱|・ω・`)ノ ヤァ ども。
Web協力者です。 どうでした? 猫放置事件。
団体の活動場所を明らかにしているので避けられない事件とも思いますが、猫を放置した人間のモラルとが善意とか疑ってしまいます。
「猫が殺処分されるくらいなら保護活動団体に拾ってもらおう。」的な考えなのでしょうが、それが動物に対しての保護者精神だと思っているなら、相当オメデタイ。
もうね、アホかと。 馬鹿かと。 小1時間問い詰めたい。
一生震えて眠れですわ。

さあさあ!
次の写真は別件の話!

 

ストーブの前で団子5匹😽

外暮らしを心配していた人に保護されました。 寒さで命落としてたかもです。 抱っこしたら、ふんわり軽くてびっくり(*_*;

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