こんにちは。
web協力者です。
犬や猫は苦手なのでワンニャンのメンバーじゃないんだな、これが・・・。
ワンニャンの活動が終わったとのコトですが、まだまだイロイロなコトを書いていきたいと思います。
まぁ、例えばワンニャンの現状とか、今まで見てきたコトとか。
今回ワンニャンの活動が中止となった訳ですが、新聞報道の通り代表者の健康問題が直接の原因。 でも他にも原因が有ったんだろうと思います。
例えば保護した犬を飼育するための場所の減少。
以前は代表者の自宅の他に「犬舎」がとある山中にあったのですが、それが使えなくなってしまいました。
犬舎はある人のご好意で土地を貸してもらい、ある人のご好意で建てて頂いたものでした。
メンバーが毎日水を運び、餌を運び、糞の始末をし、犬の散歩をする。
そんな場所であり、山中という位置関係からも犬の世話に掛かる時間と労力は相当なものと推測され、それをこなすメンバーの負担も大きかったと思います。
しかし様々な理由により、昨年、その犬舎は閉鎖。
飼育場所は代表者の自宅のみとなりました。
ちょうどその頃、代表者の健康問題が発生。
代表者も言っておりましたが、今にして思えば身体への負担も考えると、丁度良い時期に犬舎が閉鎖されたんじゃないだろうか・・・と思います。
とにかく犬舎はワンニャンの活動の重要な部分を支えるものであり、土地を貸してくれた人や、犬舎を建ててくれた人のご好意には感謝してもしきれない・・・と代表者は言っていました。
現在の飼育場所は代表者の自宅のみとなり、今現在9匹の犬を飼育しています。
室内で放し飼いのほか、病気や性格の問題でケージ内での飼育です。
殺処分寸前の犬猫の保護を目的とした函館ワン・ニャンレスキューは、その目的を新たに果たせなくなり今回の活動中止発表となった訳ですが、保護中の犬猫を最後まで養う責務はまだ残っているのが現状。
「まだ9匹も居るし、全くに中止になってないじゃーん」と私は思っている訳で、まだまだ支援が必要と思っております。
web協力者