子猫を保護したようです

こんにちは。

函館ワン・ニャンレスキューblogの協力者です。

残念ながら函館ワン・ニャンレスキュー(以下、レスキュー)のメンバーではございません。

レスキューの活動は、函館市野犬抑留所で “殺処分される動物の保護” を基本原則としていますが、時にレスキューのメンバー自体が直接、捨て犬や捨て猫に遭遇してしまう事があります。

今朝、そんなことが有ったとのメールがレスキューの方から届きましたので、皆さんにお伝えしたく掲載させて頂きます。

レスキューの活動を少しでも知って頂けると幸いです。

 

 

 

 

おはようございます。

夕べ9時過ぎにメンバーから連絡有り●●に行ったら子猫が3匹雨の中捨てられていました。 雨でグッチョリ濡れて体温も下がっていました。 急ぎ家に帰って熱めのミルクと湯たんぽを入れてやりました。 その後又気になり、現場に行ったら子猫がもう一匹いましたよ~。 このまま無事助かって欲しいです。

それにしてもこの土砂降りの中、よく捨てるバカがいるもんだわ。 人間に対し腹が立つ。

神は全ての生き物に等しく命を与えたのだと思う。 それを勝手に消そうとする事は、人間としての思い上がりだと思います。

もう2時過ぎ。眠いです。

 

「●●」は函館市内の町名

 

 

 

メールの文章から”何か”を感じ取って頂きたく掲載しました。