現状はこんな感じなのです

ドーモ、こんにちは。

旧函館ワン・ニャンレスキューのWeb協力者でございます。

ワンニャンが活動を中止した訳ですが

「今はこんな感じです」ってのをご報告しようかと思います。

とりあえず今いる犬をご紹介。

まず「しーちゃん」

新聞に掲載された、眼が不自由なシーズーです。

「チビ」

いつも隅っこにいます。

「アカ」

今いる犬のなかで、一番めんこチャンだと思います。

「ボク」

ここ最近、ずっとお腹こわしてます。

なんかヘンな物でも食ったのかな?

「らん」

黒いからチョットこわい・・・。 私、犬が苦手なもので・・・。

あ、でもオトナシイ犬ですよ。

「クロ」と「モモ」

このアングルだと私にはドッチがドッチか判りませんが

クロとモモの親子犬です。

「ゆき」と「こゆき」です。

やはりドッチがドッチなのか判りませんが

2匹とも精神的に難儀な犬とのことです。

以上、9頭の犬が現在も在籍中で、内4頭は新しい飼い主のもとでお世話になる予定だそうです。

(4頭の内訳:モモ・クロ・ゆき・こゆき)

残りの5頭は新しい飼い主が現れるまで、このままココで暮らす事になります。

※譲渡対象は5頭の内2頭(しーちゃん、あか)です。

コレが今の現状です。

ちなみに、3月中旬までは「ひまわり」と「ジャック」がいましたが、今は居ません。

「ひまわり」は ある人に引き取られました。

「ジャック」は 3月中旬に亡くなりました。

気分が乗ったら、またナンか書きまーす。

追伸

ヒジョーに申し上げにくいのですが・・・・・

誰かペットシーツ恵んでください!

恥を忍んで申し上げます。

誰かペットシーツ恵んでください!

大事なコトなので2度言ってみました。

旧函館ワン・ニャンレスキュー

モラッタ! タオルもらった!

ワンニャンの本来の活動にピリオドが打たれた訳ですが、保護している犬はマダマダいます。

そんなワンニャンにタオルを寄付していただき、感謝感謝の雨アラレでございまする。

 

 

ゆうパックで届いた包みの中には

 

 

タオルがイッパイでございます。

コレを床に敷いておくと、ワンコ達が昼寝しに寄って来るのです。

シャンプーの後にもコレでワシャワシャされたくて寄ってくるのであります。

”タオルに寄り添うワンコ達

その肌触りに恍惚の表情浮かべ

そのタオル擦り切れ

朽ちるまで朽ちるまで・・・”

そんな感じです。 はい。

カツタさま

この度はタオルのご寄付をありがとうございます。

活動中止の報道があった後にもかかわらず

この様なご寄付に大変感謝しております。

ありがとうございました。

旧 函館ワン・ニャンレスキュー

 

全くに中止になってないじゃーん

こんにちは。

web協力者です。

犬や猫は苦手なのでワンニャンのメンバーじゃないんだな、これが・・・。

 

ワンニャンの活動が終わったとのコトですが、まだまだイロイロなコトを書いていきたいと思います。

まぁ、例えばワンニャンの現状とか、今まで見てきたコトとか。

 

今回ワンニャンの活動が中止となった訳ですが、新聞報道の通り代表者の健康問題が直接の原因。 でも他にも原因が有ったんだろうと思います。

 

例えば保護した犬を飼育するための場所の減少。

 

以前は代表者の自宅の他に「犬舎」がとある山中にあったのですが、それが使えなくなってしまいました。

犬舎はある人のご好意で土地を貸してもらい、ある人のご好意で建てて頂いたものでした。

メンバーが毎日水を運び、餌を運び、糞の始末をし、犬の散歩をする。

そんな場所であり、山中という位置関係からも犬の世話に掛かる時間と労力は相当なものと推測され、それをこなすメンバーの負担も大きかったと思います。

しかし様々な理由により、昨年、その犬舎は閉鎖。

飼育場所は代表者の自宅のみとなりました。

ちょうどその頃、代表者の健康問題が発生。

代表者も言っておりましたが、今にして思えば身体への負担も考えると、丁度良い時期に犬舎が閉鎖されたんじゃないだろうか・・・と思います。

 

とにかく犬舎はワンニャンの活動の重要な部分を支えるものであり、土地を貸してくれた人や、犬舎を建ててくれた人のご好意には感謝してもしきれない・・・と代表者は言っていました。

 

 

現在の飼育場所は代表者の自宅のみとなり、今現在9匹の犬を飼育しています。

室内で放し飼いのほか、病気や性格の問題でケージ内での飼育です。

殺処分寸前の犬猫の保護を目的とした函館ワン・ニャンレスキューは、その目的を新たに果たせなくなり今回の活動中止発表となった訳ですが、保護中の犬猫を最後まで養う責務はまだ残っているのが現状。

「まだ9匹も居るし、全くに中止になってないじゃーん」と私は思っている訳で、まだまだ支援が必要と思っております。

web協力者