母ちゃん! 母ちゃん!

2010年7月27日(火)雨の降った夜、ネコのチビ達が草むらに居たんだ。

全部で4匹。

ズブ濡れでさ、「母ちゃん!母ちゃん!」って泣いてたんだよ。

おい! チビの母ちゃん! 「腹減った!」って泣いてるゾ!

 

 

 

でね、オレ思い出しちゃったよ。

オレにも父ちゃんと母ちゃんが居たんだって。

人間の父ちゃんと母ちゃん・・・。

父ちゃんと母ちゃん、ある日オレを抑留所に連れって行ったんだ。

父ちゃん母ちゃんとはそれから会ってない。

悲しいし、寂しいよ。

チビ、泣くなよ。

オレも泣きたくなるだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

補足

チビ達は2010年7月27日(火)の雨の夜に保護しました。

保護した時は3匹が紙袋の中、1匹は路上で、体温低下による衰弱状態で発見しました。

現在、すっかり回復しており、元気にミルクを飲んでおります。

まだ乳飲み子ですので引渡しは難しいですが、近いうちに新しい飼い主を探したいと思っておりますので、ご希望の方はご連絡下さい。

 

 

子猫を保護したようです

こんにちは。

函館ワン・ニャンレスキューblogの協力者です。

残念ながら函館ワン・ニャンレスキュー(以下、レスキュー)のメンバーではございません。

レスキューの活動は、函館市野犬抑留所で “殺処分される動物の保護” を基本原則としていますが、時にレスキューのメンバー自体が直接、捨て犬や捨て猫に遭遇してしまう事があります。

今朝、そんなことが有ったとのメールがレスキューの方から届きましたので、皆さんにお伝えしたく掲載させて頂きます。

レスキューの活動を少しでも知って頂けると幸いです。

 

 

 

 

おはようございます。

夕べ9時過ぎにメンバーから連絡有り●●に行ったら子猫が3匹雨の中捨てられていました。 雨でグッチョリ濡れて体温も下がっていました。 急ぎ家に帰って熱めのミルクと湯たんぽを入れてやりました。 その後又気になり、現場に行ったら子猫がもう一匹いましたよ~。 このまま無事助かって欲しいです。

それにしてもこの土砂降りの中、よく捨てるバカがいるもんだわ。 人間に対し腹が立つ。

神は全ての生き物に等しく命を与えたのだと思う。 それを勝手に消そうとする事は、人間としての思い上がりだと思います。

もう2時過ぎ。眠いです。

 

「●●」は函館市内の町名

 

 

 

メールの文章から”何か”を感じ取って頂きたく掲載しました。

 

 

 

はじめまして、ボスです。

どーも。

函館ワン・ニャンレスキューを仕切らせて貰ってる「ボス」です。

「親方」って呼んでくれもイイんだぜ。

まだ、ここでのキャラが定まってなくて、突然「オネエ言葉」になる可能性もあるかも・・・。

まぁ、この顔でオネエキャラは無いと思うけどね。

プロフィールとかはそのうち教えるから、チョッと待っててくれ。

じゃ。