力ある者が弱い立場の者に向ける理不尽な行為…
形こそ違い、世の中のあちこちで見られる構図ですが、また、親の手によって幼い子供の命が奪われました。
繰り返される虐待…
何かもう…(´Д⊂ヽ
2019年6月2日の譲渡会…
ゆったりした時間の中離乳食を食べ始めた子猫達への給餌をしたり、訪問者の方々との交流を深める落ち着いた時間を過ごす事ができました(^^♪
当日の譲渡はありませんでしたが、平日に、約一年の長いワンニャン暮らしを続けていた成猫が家族に迎えられました。
保護猫生活から家猫生活ヘ。
日々、幸せになれるよう世話を続けて来たスタッフに取っては、嬉しくもあり淋しくもあり(´Д⊂ヽ 家族に迎えて下さったO様、終生、家族の一員として和やかな時間を過ごす事ができますよう、よろしくお願い致します。
ですが… ワンニャンには日々、次から次と犬猫に関する難題が振りかかって来ます。
つい3日ほど前、とある病院から連絡が…。
病院の前に置かれた?捨てられた?1匹の成猫。
その猫を保護してもらえるかどうかの相談でした。
よく話を聞くと、退院が難しい患者さんの飼い猫で、それまでお世話していた方が世話が出来ないという事での事らしいのですが… 人間同士、いろいろあったようで(-_-;)
結局、それぞれの機関の諸事情で、病院から警察そして保健所ヘと回され、保健所も飼い主がいて処分拒否の猫の処遇に困り果て、ワンニャンヘと(¯―¯٥)
捨てられた時、箱に薬がくくりつけられていて、薬を飲まないとこの猫は死にますとメモ書きがありました。 早速、治療を受けていた病院ヘと出向き、猫エイズだとわかりました。
ワンニャンの家族となったその猫…水は飲むものの食欲が無く、早速、治療のための病院通いが始まっています。
人間の都合に翻弄される命…
飼い主さんの病院の前に置かれ、警察、保健所を経てワンニャンの家族になりました🍀
一度、家族に迎えられたものの、皮膚病のためワンニャンに帰ってきたわんこのひまわり(向かって右)
一年前に今のお家の家族になりました。
相棒のわんこゴールデンのもかと猫ニ匹と暮らす幸せ犬の仲間入り。
皮膚病も良くなって…感謝です🙏